昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

倉尾宏『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』その23(7巻感想1)

第7巻、発売中です!!

念のためあらすじ:

80年代のオリジナル
TVドラマ『北斗の拳』を
撮影するスタッフと
役者陣の熱き創作話。

※原作マンガは
存在しません。
ここ重要。

前巻では、上の人に
呼ばれた監督たちが
映画化を聞かされ……。

冒頭60・5話は
原口監督の過去話。

5年前、映画の初監督を
任されたところ、

予算は少なく、
内容もチープ、
役者の演技も今イチと
いう最悪の状況を

「いや……それでも
夢に見た映画監督!

できる範囲で
最善を尽くそう!」

演出やアイデア
工夫して、

「低予算ながら
面白かった!」と
評価されますが
大ヒットはならず。

「いつか……
いつの日か!

潤沢な予算で
大作映画を
撮りたい!

新たな目標……
俺の夢だ!!」

『北斗』撮影現場では
暴走気味な監督の

意外に真面目な一面や
映画にかける想いが
描かれた後に

61話ではうっかり
発言で現場を大混乱に
陥れてしまいます。

それは一旦
置いておいて、

ユダ役の渡辺くんは
同じ事務所の先輩、
レイ役の嘉崎くんを
慕ってます。

死が間近に迫った
レイを前に

ユダ「フフ……
あまりの苦痛に
白髪と化したか!!」

素の渡辺くん
(白い嘉崎先輩
良すぎ……!

ここに来て新境地
なんて……
嬉しくて口元が
緩む……!)

役者としての
渡辺くん
(先輩がどんどん
仕上がっていく……

僕も食らいついて
いかないと!)

三つの思考が
同時進行……
脳ミソが忙しいね!?

渡辺くんの演技を褒めた
監督の発言が、妙な
匂わせに聞こえてしまい、
現場は不穏な空気に。

黙っていられなくなった
監督は遂に映画化を
皆に伝えます。

この章で死亡退場が
確定しているレイ、
マミヤ、ユダは当然
出演できないわけで……。

マミヤ役・二見さん
「あたしは納得
しないからな!!」

渡辺くん
「先輩を映画に
出せーーっ!!」

ここで嘉崎くんが
レイになり切って
2人を諭します。

レイ
「俺も一緒に死ぬんだ
不満か?」

渡辺くん
「不満だなんて!!
光栄です!!」

二見さんもレイに
ときめいて以下略。

監督
「レイとして語った
今のセリフ
活かしたい!!」

うまくまとまって
めでたしめでたし。

続きます。