鎧田『#神奈川に住んでるエルフ』その12(2巻感想4)
13話では葉山の
ハイエルフが登場。
町長選に挑戦します。
※ハイエルフは
エルフの中でも特に
長生きで強い力を
持つ。
葉山は皇室の御用邸が
あるように、昔から
多くの政治家、著名人の
自宅や別荘がある
上流階級イメージの町。
葉山さんは多数の妖精を
使って選挙の雑用を
させますが、うまく
いかず……。
葉山さんの目的は
「これで私が町長に
なれば……
エルフを内外に
知らしめ……
人間もエルフを理解
することになるだろう
……
私が人間を理解した
ように……」
回想シーンが入り、
葉山さんが明治21年に
別荘を建てたことが
描かれます。
「私には帰るべき
エルフの森があるから
葉山の家は別荘と
思っていたが……
この家は本宅にしようと
思う」
と、本気で定住する
気になったこと、
自己の利益でなく
エルフと人間の相互
理解を求めての出馬だと
語られます。
気持ちは純粋でも、
それがかえって仇になり
思い通りに動いてくれない
相手にきつく当たるのは
人間にもよくあること。
大雨のせいで予定が
クリアできなかった
妖精(秘書)たちに
葉山
「そんなことでは
短命種の作った
スマートスピーカーに
すら負けるぞ!」
エルフからのハラスメント、
略してエルハラをかまし、
怒った妖精たちに
去られてしまいます。
仕方なく一人で全部
ポスター貼りから
やることになりますが……
結局、不器用な葉山
さんを見るに見かねて
妖精さんは戻ってきます。
「アナタは世間知らず
なんですよ!」
こういう時は本音を全部
ぶつけるのがお約束。
「それに加山雄三の
真似してるけど
ギター弾けてないし!」
伊達メガネでインテリ風に
してるのに、加山雄三にも
憧れてる辺り、とっちら
かってる……。
反省した葉山さんは
「私は……人間と選挙の
ことばかり気にして
一番身近な
お前たちのことを
理解してなかった
ようだ
選挙って地盤固めが
大事なのにな」
→しかし選挙は落選。
妖精さんが飛沫エルフと
呟いてるので、票数は
お察しですね。
まぁ本人も地盤固めの
大切さがわかったようだし……。
選挙は人海戦術です。
(マジレス)
続きはまた後日。
