岩飛猫『片白の医端者』その4(1巻感想4)
第5話は怪物
市場の話。
備品や薬の調達の
ためにやって来た
片白先生一行。
バイト代くださいと
犬耳ちゃんが主張して
貰ったのは……
何故か黒い先生の涙。
(=妖力)
犬耳ちゃん
(先生 眼
汚れてるのかな……)
この子も大概
ズレている……。
とりあえず市場を
見てまわると
人魚の肉に猿の手、
火鼠のリュックと
確かに化け物向けの
ラインナップです。
ところが河童の
露天商と出会った際、
手渡された尻子玉を
落としてしまい、
他の商品まで台無しに
したと、バイト代全額で
弁償する羽目に……。
食えと言われて素直に
口にしたら、
原材料は人間の肛門に
ある玉って言われたらねぇ……。
しょんぼりしてると
先生と一緒だったはずの
助手の死体袋さんが
どこかへふらふらと
入っていきます。
犬耳ちゃん
「死体安置所?」
先生が後を追ってきて
「そこは用事がある人
以外 立ち入り禁止
だよ」
死体袋さんは先に
帰ったと言われて
戸惑いますが、先生と
一緒に戻ります。
その際、確かに
死体安置所にいたはずの
死体袋さんに診療所に
出迎えられるのでした。
お土産の尻子玉を
眺める先生の
「何とも言えない顔」が
絶妙すぎる……。
第6話はこの診療所の
普通じゃない普通の
日常が描かれます。
冒頭は片白先生の
診察風景から。
淡々と現状を伝えたり
アドバイスしたり
してるけど
患者「私は犬ですか?」
先生「妖圧 妖拍数
共に正常」
患者「私は犬ですか?」
先生「だいぶ回復したね」
患者「私は犬ですか?」
このやり取り怖い……!!
診察の後は助手が
用意したご飯を
食べて……と
いつも通りの
日常が描かれた後、
死体袋さんが倒れそうに
なります。
先生「君もそろそろ
食事が必要かな」
頭の上の輪っかが
黒くなってる……。
先生の血を輸血されると
意識が戻ります。
そうしてるうちに
犬耳ちゃんの「皮」が
窓から運ばれてきます。
一時間後、
犬耳ちゃん
「あれ?私いつの間に
仕事始めたん
だろう……」
疑問に思いつつも
いつも通りに
雑務はこなします。
先生「診療所に
入る時は玄関から
入ってね」
問題はそこなの……?
続きはまた後日。
