迷子『プリンタニア・ニッポン』その17(5巻感想1)
念のため解説:
ネコ型AIに管理される
快適なディストピア社会に
暮らす佐藤46と
エラーから生まれた
不思議生物プリンタニア
(名前は「すあま」「そらまめ」)
との、ほのぼのかつ
どこか不穏な日常話。
第5巻では、本作の
謎が色々明らかに。
前巻では主人公・佐藤の
友人、塩野が危険区域へ
調査に行くことに。
向井さんに警備役を
頼んだと言われても
佐藤は心配で……。
冒頭62話では佐藤だけで
なく、向井さんの友人、
遠野さんも不安な様子。
プリンタニアは
ストレスを抱える人に
寄り添う習性があるので
仕事中の遠野さんは
プリンタニアに囲まれ、
佐藤はすあまがひしっと
抱き着いてる状態で
佐藤「俺は別に
寂しくはないよ!」
瀬田「う~ん
説得力のなさ~……!」
2人を元気づけようと、
瀬田さんは何かイベント
でもないかと
永淵さんに相談を
持ちかけますが……。
永淵「ハッピーな
気分にさせる処置を
脳に直接施す方が
良くないかい?」
結局自分で企画する
ことになる瀬田さん。
成長したなぁ……
(謎の親目線)
イベントは「彼岸」
=バーチャル空間で
行われます。
プリンタニアのフィギュアや
ロボットのプリンタニアなど
多数の展示物に、人々は
興味津々。
最大の目玉は
プリンタニア
ファッションショー
(プリンタニアの生みの親)
高城「文化の極み……
だね」(感涙)
佐藤「そッすね」
(何とも言えない表情)
会話の流れから
佐藤に元気を出して
もらうための企画だと
察して
佐藤「さては瀬田くん
いいやつだな?
知ってたけど~」
瀬田「えっ
いや……ええ~」
ほっこりしつつ、ふと
すあまがいなくなったと
思ったら……
(バーチャル空間では
すあまは頭身が伸びた
人型体型になれる)
華麗なファッションに
身を包んだ、巨大すあまの
ファッションウォーク……!
開いた口が塞がらない
佐藤、瀬田さん、遠野さん。
佐藤「ほんと……
元気出ました
はい……」
すっかり和んだ佐藤
でしたが、塩野から
通信が届くと……
塩野「やっほー
見てよこの怪我!」
元気そうではあっても、
包帯まみれの姿で……。
佐藤「はぁ!?」
続きます。
