昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

原作/眞邊明人 漫画/藤村緋二『もしも徳川家康が総理大臣になったら』その1(1巻感想1)

『もしも徳川家康
総理大臣になったら
ー絶東のアルゴナウタイー』
(22~)は

新型コロナを思わせる
世界的疫病が蔓延する
日本を救うため、

AIで過去の偉人を
蘇らせ、内閣を組織
するというSF作品。

なお今年の夏に実写映画
公開予定。

※作中では病名は
出て来てませんが、
症状や世の中の混乱ぶりも
新型コロナと同じです。

冒頭では疫病蔓延により
多数の自殺者が出て

更に総理大臣まで
病死する事態に
内閣支持率も激減。

与党の木村幹事長は
密かに進めていた計画を
実行に移すことを決意
します。

幹事長
「現れぬなら作ればいい
新たな国のリーダーを」

・最新のAIとホログラム
技術で、徳川家康率いる
内閣を作る。

・家康を選んだのは
内向きの政策で
国を反映させたから。

なのでこの計画は
プロジェクトP・A
(パクス・トクガワーナ)

説明を聞いてる部下の
(議員なのか詳細不明)
田中さんが

いやいや何言ってんのと
ノローグでも台詞でも
ひたすらツッコミますが

組閣名簿を見て言葉を
失うほど驚愕。

そのメンバーの
一人が

官房長官
坂本龍馬

龍馬「えーらい
大役を任されて
もうた……」

官房長官の役割等は
説明済み)

「ワシが徳川に
つくのか……?」

複雑な思いを抱きつつ、
会議の場に臨んだところ、
いたのは家康一人。

(丸々太った古狸の
イメージを抱いていたが)

龍馬(さすが戦国大名……
迂闊に近づいたら
すぐさま斬りつけられ
そうな威圧じゃ……)

龍馬から見た家康の
印象が語られた上で

家康から龍馬への
言葉が、実に大物
らしくて素敵……。

家康
「お前が“幕府を
殺した男”か」

睨まれて冷や汗を
かく龍馬でしたが

家康は現在までの
歴史や今の繁栄ぶりを
既に見ていました。

「その礎を築いたのは
お前だ 誇っていい」

「江戸を終わらせた男が
儂の補佐とは皮肉な
もんだ」

「まぁ儂らで成すべき事が
あるという事だろう」

「よろしく頼むぞ
龍馬」

さすが家康……と
読者がほっとした
ところで

龍馬の視点を通じて
先程田中さんが震えた
閣僚名簿が明らかに。

日本史に詳しくなくても
楽しめますよ!!

続きます。