服部昇大『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』その31(12巻感想5)
5本目は「ライブ」
新キャラのヨミーちゃん
登場回です。
冒頭、映子ちゃんが
部長に他校の女子生徒の
お客さんが来てると
呼びに来ます。
マリア「一体それは
どういう事です!?」
近くの茂みから
マリアも登場。
???「あぁん?
オメーかよ
小谷洋一ってのは」
部長(えっ……
ヤンキー!?)
制服の上に派手な柄の
ブルゾンなのがまた
それっぽい。
「あーしは
読川暦
この辺じゃ“東の
ヨミー”つって
一応名の知れた
不良さ」
自己紹介の後、
用件は映画に関する
相談だと話します。
映子ちゃんが何の
映画か尋ねると
今まで強気だったのに
急に赤面しながら
ヨミー「つまり……
要するにだ あーしの……
好きなマンガが
あんだよ」
今まで漫画とは
無縁だったのに
突然ハマったらしく、
「んでまた内容がな
儚げな少年たちが
主人公のそりゃぁ
美しい話でな……」
マリア「ほほう
あなた中々
いい趣味を
してらっしゃる」
部長「急に出てきた!!」
恥ずかしがるヨミー
ちゃんの手を取り
マリア
「あなたは人より
一歩先に世界の
真実に気づいただけ」
マリアがものすごく
嬉しそうだ……。
まとめると彼女の
相談事は
大好きなマンガの
実写映画化が決定した。
しかし絶対に改変
されたくない→
ヨミー
「一体 誰ぶん殴りゃ
改変されねーんだ?」
部長
「まさかの力で
止めようとして
らっしゃる……?」
カイザーナックル
メリケンサックまで
装着してる……。
その原作の内容は
4人の少年たちの
友情が見所の
スポーツマンガと聞いて
映子
「実写化されたら
間違いなくデカく
なりまするね
少なくとも高校生!」
『約ネバ』『東リベ』など
実写化でメインキャラの
年齢が上がった多数の
作品を説明され
「何で!?」と当然の
疑問をぶつける
ヨミーちゃん。
部長「色んな……
大人の都合だよ……」
ヨミー
「原作愛とか
ねーのかよ!?」
ここで今回の映画、
「ライブ」を映子ちゃんが
プレゼン。
原作小説を作品中で
キャストたちが読みながら
話を進める。
という斜め上の「原作に
忠実」な実写映画を
熱く語ります。
ヨミー「そういう
ことじゃねぇ~!」
続きます。
