倉尾宏『北斗の拳 ドラマ撮影伝』その19(6巻感想4)
第56話は視聴者
視点から。
ツッコミながら
皆が夢中になって
観てます。
5巻の喫茶店で出会った
オタクとスケバンが
更に仲良くなってる……。
一方、脚本家の武藤
さんは突然発生した
新キャラをどう動かすか
苦悩中。
レイとやマミヤと
因縁のある拳士という
設定でユダが誕生します。
57話冒頭では
盛り上がってる
ライブ中に
「僕 渡辺サトルは
アイドルの活動を
少しお休みします!!」
→新キャラは
人気アイドルと
読者に印象付けます。
ドラマは初挑戦、
オーディションなしで
事務所からねじ込まれた
経緯のため
スタッフから演技
できるのか疑問視する
呟きが起きたところ……。
メイクさん
「渡辺くんに
いちゃもんつけてんの!?」
渡辺くんのファン
なのが発覚。
ユダのメイクを
任されて
メイクさん
(なんて幸せな時間……
いつまでもいじって
いたい……)
→すごく濃い顔に。
メイクさんも我に返った
ところで、見に来た
監督も驚きます。
やりすぎたと謝る
メイクさんでしたが
監督「明らかに
北斗の拳にいなかった
タイプだ!!」
監督からまさかの
OKが出ます。
渡辺くんは同じ事務所の
先輩、菱川くん(シン役)
から
前もって何が起きるか
わからないと忠告は
してもらっていましたが
渡辺(そんな大袈裟なと
思ったけど……)
しかし予想外の外見に
された程度はまだ序の口。
独特のビジュアルに
合わせた演技を要求
されます。
しかしこの渡辺くん、
1:戸惑いながらも
突然の変更を受け入れて
対応する柔軟性。
2:大雑把な要望を
具体的にどうするか、
わずかなヒントをもとに
必死に考える真面目さ。
3:そこから最適解を
引き当てるカンの良さ。
4:メイクさんがたまたま
ファンでアシストして
くれるという運の良さ。
5:(正確には肉襦袢
だけど)裸になることを
自ら提案する度胸の良さ。
この子は大成する!!!
(誰目線?)
監督は大絶賛。
褒められて嬉しい
渡辺くんですが
渡辺「冷静になったら
ちょっと恥ずかしい
ですね」
強烈なナルシスト役の
ユダを演じるのが
真面目な性格の人と
いうのがまた
面白い。
続きはまた後日。
