本日、9月28日
「有隣堂しか知らない世界」
24時間公開生配信に
鎧田先生ゲスト出演!!
タイムテーブルの都合上、
北方謙三先生とすれ違う
ことになるわけで
西洋鎧の兜を被った
女性漫画家を見た時の
北方先生の反応が
気になる……。
それはそれとして
第3話は相模原に
住むエルフが登場。
職業は造園業。
愛車はいすゞの
トラック「エルフ」
横浜さんの紹介で
人間の川崎くんに、
新居を借りる相談に
乗ってもらいます。
(神奈川で)
川崎「庭付き
駐車場代込み
5万円?」
絶対ない、と一蹴されて
今住んでるところの
家賃が8千円だから
一軒家ならそのくらいかと
思った、と話します。
相模原「借りたのは
いざなぎ景気の
頃っス」
川崎(高度!
経済!
成長期!!)
※1965~1970年と
ちゃんと解説されます。
会話のやりとりの中で
エルフは異世界に住んでた
頃の感覚が抜けず、
支払いは「金」(ゴールド)
が基準。
また、人間世界はすぐ
変ってしまうと嘆きます。
相模原「人間は知らない
かもしれないスけど
昔は消費税なかったんス
よ!!」
川崎「それは俺も
知ってるよ……」
横浜「消費税って
3%だろ?」
30年前はつい最近、
それがエルフの時間
感覚……。
なんだかんだ面倒見の
いい川崎くんは、サイトで
調べてくれます。
川崎くんも相模原については
よく知らないので
妖精さんから解説が。
「神奈川県の西北端で
東京と神奈川の県境」
(ここ重要)
折角探し出してくれたのに
相模原「あっ川崎は
エルフ的に
無理っス」
作者は川崎に何の
恨みが……?(二度目)
実は相模原さんは自分が
引っ越したいのではなく、
長年世話した庭のナラの
木が区画整理のため
切られてしまうと知り、
その前に植え替え先を
確保したいのでした。
しかしうまくいかず、
工事の日は近づいて
きて……。
顧客のおじいさんを
「坊ちゃん」と呼んでるし
「私の小さい頃から
ありがとうね」
と言われてるので
長い付き合いと
愛着が伺えます。
結局相模原あるあるで
工事が延期になってる
間に、
なんとか引き取り手を
見つけて無事解決。
ヒント:県境。
続きます。