昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

日丸屋秀和『ヘタリア World Stars』その21(8巻感想10)

260話は引き続き
セーシェルちゃんと
フランス兄さん。

エスメラルダちゃんと
いうゾウガメが
ギネスに乗ってるカメ
より大きいと

セーシェルちゃんが
紹介しますが

フランス「その子より
あっちの子の方が
大きくない?」

セーシェル「あっ これ
エスメラルダちゃんじゃ
なかった!? 
じゃあ あれです」

オチも含めて実に
呑気なお話……。

261話からは
ブルガリアさんと
ルーマニアさんの話。

ブルガリアの古都
ブロブティブを訪れた
ルーマニアさんが

その素晴らしさを
褒めると、動揺しまくる
ブルガリアさん。

ルーマニア「お願い
だから もっと自分に
自信持って欲しいんだよ!」

そんな流れから

ルーマニア「この際だし
なくしちゃおっか!?
おいらたちの家の垣根!」

EUは国境管理を撤廃して
人々の行き来を簡単にしてるの
ですが

加盟国なのにその
シェンゲン協定」には
入れてもらえない両国。

二国間だけなら
いいだろうと
提案すると……。

262話しょっぱなから却下。

オーストリア
「駄目です」

「反対してるのは私
だけじゃありませんよ」

オランダさんは
ルーマニアは構わないけど
ブルガリアは課題のクリアが
必要だと言います。

(ヒント:政治的安定)

ルーマニアさんは
だったら勝手にやると
タンカを切りますが

ブルガリアさんは
ルーマニアだけなら
入れるからと逃げ腰。

ブルガリア(お 俺なら
大丈夫だからさ
なにか望んで叶わない
ことは慣れてるんだわ……)

ルーマニア
「もっと自分に自信
もってよ ブルガリアー!」

酒に逃げないで
ブルガリアさん……!

オランダ「そういう
トコやぞ」

オーストリアさんが
何とも言えない顔を
している……。

263話は日本、ドイツ、
イタリアの
年越しとお正月の話。

ドイツ、イタリアは
アメリカも)
花火を打ち上げるなど
年越しの方が賑やかで

日本は正月一日の
方が忙しいのが
違い。

年越しの花火は犬が
驚くから最近控えめ、
というドイツが可愛い。

南イタリアでは
花火や爆竹が
禁止になったのに
お構いなし。

国民性が出ますね……。

続きはまた後日。