原作:菅野文/漫画:阿倍川キネコ『薔薇王の学園』その8(2巻感想5)
間が空いたので
念のため解説:
中世イングランドの
王位を巡る内戦
「薔薇戦争」を描いた
『薔薇王の葬列』の
スピンオフ作品。
本作では学園のキング
=No.1アイドルの座を
競い合う、コミカルで
ほのぼのなお話です。
21限目では引き続き
夏合宿。
冒頭でベスが
リッチモンドを蹴りで
海に叩き込んでいる……
あと5分くらい
沈めとこう(真顔)
※後のヘンリー7世。
原作では最終勝者。
バッキンガムが自慢の
水着を披露しようとして
現キング=兄エドの
雄のフェロモン全開の前に
逃亡したシーン、
アン「……キングの
キングを見て
自信をなくしたわね……」
エドワード
「アン……よせ……」
生々しさを知らない分、
下ネタは若い女子の方が
強烈だったりします。
そしてお約束のように
全裸になるジェーン先生。
ジェーン先生
「ここはヌーディスト
ビーチじゃなかった
かしら?」
ヘイスティングス先生
「理事長のプライベート
ビーチですよ!!」
皆がひとボケかましてる
隙に乗じて、
リチャードが主役の
野外レビューを観るための
ど真ん中席を確保する
アン&エドワード。
演目は「人魚姫」
女装リチャードの美しさに
うっとりしつつ
エドワードは昨夜、
肝試しで倒れた際の
ことを思い出します。
エドワード
(ーーーその腕に
……抱かれたんだ……)
※ナレーションでも
誤解とツッ込まれてる。
細身のリチャードが
エドワードを抱えて運ぶ
のは無理だって……。
エドワードはその後、
昨夜の礼にとネコの
ブローチをプレゼント。
エドワード
「これを俺だと
思って大事にして
くれ」
ケイツビー
「ありがとう
ございます」
驚くエドワードですが、
ケイツビーとリチャードの
反応から
自分を運んだのは
ケイツビーだったと理解。
エドワード
「いらなかったら
海にでも捨ててくれ!!」
ケイツビー
「貴方だと思って
大切にします」
→おまけカットで
本当にカバンに付けて
大切にしてる……
いい奴だ(ほっこり)
なお猫のブローチを
選ぶ際のコマで、
隣に並んでる花の
ブローチが原作の
重要アイテムだったり
します。
ネタが細かい……。
続きます。
