第329話は『初恋
メモリー』の肝試し回
エピソードから。
※入間くんは人間界に
いた頃、両親から金ヅル
扱いで様々な仕事に就いてた。
『初恋メモリー』の
作者のアシスタント
時代に
「ここは怖いシーン
だからやらなくていい」と
作者に止められた
ことがありました。
(そもそもラブコメなのに)
他のスタッフから
「なんでこんなリアルな
絵にしたんですか!」と
訊かれた作者は
凛と翔(主役二人)が
本気で怖がるくらいの
方が絶対に面白いし
楽しいと答えます。
入間くんはそれを
思い出し……
入間「“お化け
屋敷”を作ろう!」
説明を聞いた皆が
それぞれに怖いイメージを
膨らませますが、
それではまたカオスに
なるので、イメージを
共有するためにも参考に
なる書物を求めるアズくん。
クララも言ってますが
この本、万能すぎる……。
話を聞いたアメリが
(お化け屋敷というのは)
アメリ(怖がる女子が
どさくさに紛れて
好きな男子に密着
できるイベントでは
なかったか!?)
ちょっと照れつつ
妄想してるアメリが
可愛い……!!!!!
というわけで皆に
見せてみると……
一番強烈に反応したのは
意外にも体育会系の
シルビアちゃん。
大事な借り物だから
持ちだし、写真もダメと
言われて
シルビア「じゃあ目に
焼き付けるッス!!」
第330話ではそれぞれ
作ったものやアイデアを
発表します。
シネルのネタは即座に
燃やされるのはお約束。
チマちゃんもズレた
発想、
ヤバシくんは真面目さが
仇となって、怖がらせる
魔具が便利家電つきに……。
クララとアズくんは
お互い別ベクトルで
長くなって却下し合います。
模写はともかく、1から
作り出すのは苦手と
いうのが判明した
アズくん。
(あまりに下手な絵で)
アズ「燃えます」
入間「自ら!?」
私は萌えたよ……!!!!
アズくんは真っ赤になって
恥じてるのに、
皆は「独創的……」と
感心したり、チマちゃんは
能力で冷やしてくれたりと
優しい世界(ほっこり)
そしてシルビアちゃんには
実は絵の才能が……。
続きはまた後日。