第328話からは
師団披露(バトラ
パーティ)編へ。
※師団=人間世界の
部活動にあたる。
冒頭、生徒会に提出した
ポスターを褒められたのに
ビクっとなってる女子は
一体……?(伏線)
学園のモブ生徒たちの
会話もその話題で
持ちきりで、
「今年はどこが特賞を
取るか」で盛り上がり
ます。
なお「去年」の師団
披露回はコミックスで
いうと4~5巻。
それはそれとして
皆の考える第一候補は
入間くんたちの
「魔具研」
アズくんは若干の
プレッシャーを感じてた
ようですが
入間「楽しみだね!
アズくん!」
アズくんの嬉しそうな
表情が素敵……!!!
入間「みんなで力を
合わせて すごい
披露(パーティ)を
しよう……!」
魔具研のドアを開けると……
そこはカオスだった。
(ドアを閉める入間くん)
入間「……みんなで
力を合わせて(小声)」
アズ「やり直しても
待ってる結果は
変りません!」
なおクララの説明を
要約すると
皆の意見を全部
採用したら
こうなった。
シネルの作った
「己たちの考えた
最強の魔具」の数々は
ヤバシ「正直 使い道
ほぼないッスけど
見れば見るほど
渋いッス……」
唯一の良心が
少年の眼差しに……!
アズ「使い道がない
時点でダメだろう」
冴えわたるアズくんの
ツッコミでしたが
チマちゃんが「イルマ
先輩ミュージアム」を
希望してたと聞いて
アズ「なくはない」
(でも写真のみでは
イルマ様のご威光は
表現できないと却下)
唯一のツッコミがーーー!!!
そしてマイペースに
魔具の原動力である
自転車をこぐ
シルビアちゃん。
楽しそうだな
体育会系娘……!!
(伏線)
入間「皆さんには
いったん落ち着いて
いただいて……」
改めて会議中に
実は他の生徒たちから
「恐怖の魔具研」と
呼ばれてることが判明
します。
(シネルが新入生を
捕まえようと魔具で
暴れたのが原因)
アズ「一刻も早く
恐怖のイメージから
脱却せねば!!」
焦るアズくんたち
ですが、入間くんは
何かを思いついた様子。
入間「魔具研で
みんなを恐怖の
どん底に落とそう……!」
そんなキラキラ背景と
イイ顔で……
続きます。