昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その3(3話感想)

第3話はアーバイン登場回!!

アイパッチのようなゴーグルで
一見隻眼のようですが、両目
ちゃんとあります。

冒頭、砂嵐の中をさ迷う
バンとフィーネ。

フィーネが蟻地獄のような
砂の渦に足を取られて
沈んでいくのを、助けて
くれたのがアーバインでした。

バン「わかった、学者さんだ」

フィーネやジークには
ツッコミ役にまわるものの
バンも大概ズレている……。

食料をくれたアーバイン
シールドライガー
ジークの話をぺらぺら
喋るバン。

翌日、アーバイン(この時は
名乗ってない)は消えていました。

バンとフィーネはジークと
ライガーと再会、予定通り
砦を目指します。

使われていない砦には
白い恐竜型ゾイド
ゴルドスがいてバンたちを
排除しようとしますが

爆撃の衝撃で抜け道を見つけ、
中に入る二人&ジーク。

・バンはそこで50年前の
当時の司令官の日記を発見。

日記には砦を放棄すること、
相棒のゾイドは負傷していて
置いていくしかないと
書かれていました。

・フィーネは地下にある
謎の文字が刻まれた柱を見て
倒れます。

ゾイドイブ……」
「会いに行かなきゃ……」と
呟いたので、バンはゾイドイブを
探すと決めます。

そんな中、砦が
アーバインに攻撃されます。

アーバインの狙いはジーク。

彼はオーガノイドを探して
世界中の遺跡を巡っていたと
言います。

防衛に出たゴルドスと
アーバインゾイド
コマンドウルフの戦いに
割って入るバン。

ゴルドスを助けたことで
絆が芽生えます。

コマンドウルフとの一騎打ちで
撃たれそうになったライガー
庇って撃たれるゴルドス。

アーバインはそれで退却。

バンはゴルドスに「もう
お前は自由なんだ、
戦争は終わったんだ」と
話しかけますが、

ゴルドスはまた砦に戻って
仲間を待つことを選ぶのでした……。

ゾイドイブという謎単語。

アーバイン登場。

悪党ぶっててもにじみ出る
いい人感……。

・主をひたすら待ち続ける
ゾイドの切ない話。

ゾイドはただの乗り物でなく
意思を持つ生き物だということ。

情報がてんこ盛りの重要回です。

続きはまた後日。