272話、273話は
アガレスくんとガープくん回。
気が付くとリタイアしてた
ガープチームの試験中と
試験後のガープくんが
描かれます。
30巻でも
ガープ「かたじけないで
ござる かたじけないで
ござるぅ……」
アガレス「そいつは
ほっといていいよ」
謝るばかりで何が
あったかは話しません。
何故、試験中に描かれなかった
かというと
(詳細は書きませんが)
他チームとは違って
自滅だったから。
ガープくんチームの
1年生二人は作戦で対立し
揉めまくり。
二人の間で板挟みになり
ぐったりしてるところに
ムルムル・ツムル先生登場。
風船の片方が割られてもなお
ケンカを止めない二人に
ガープくんは戒めを破ってしまい……。
咄嗟に中継カメラを切り、
フォローした先生は
有能。
8巻の家庭訪問回で
カルエゴ先生がガープくんと
お父さんに
カルエゴ「身体のみならず
精神の修行をもっと
取り入れるのも……」
と言ったのは正しかった。
悪魔なのに欲望が
「友達が欲しい」で
お節介なくらいの世話焼き
なのは、そういう事情
だったんですね……。
普段めんどい、だるいが口癖の
ようなアガレスくんが
ガープくんの見舞いに来て
(かなり遠距離を歩いて
きた感じ))
アガレス「まずは
飯をいっぱい食え」
「そんでいっぱい寝ろ
あとは身体も動かせ
頭の中一回リセットして
落ち着いたら学校来い」
事情はどうあれ、どん底気分の
人はまずコレですよね(真理)
「先生と一年生たちに……
ちゃんと会って謝ろう
俺もついていってやるから」
「お前がまた暴走しそうに
なったら……俺が土に
埋めてでも止めますって
言ってやるからさ」
前述してますが、アガレス
くんは面倒くさがりや。
それが散々描写された
後での発言だけに
どれだけガープくんを
大事に思ってるか
伝わりますね(感涙)
アガレスくんだけでなく、
ガープくんが携帯切ってる
間に膨大な心配メールが。
(返信が来ないので
みんなアガレスくんに
訴える)
問題児クラスだけでなく、
収穫祭で一緒に行動した
子たちも……。
友達百人まできっと
あと少しだよ!
続きはまた後日。