主人公サイドで新キャラが
真の仲間になる頃、
ライバル校にも変化が
あるのはお約束。
音楽エリート校の一英は
更なるパワーアップを
図るため、
センターだった美蘭と
リュカのパートを入れ替える
提案が顧問から出ます。
受け入れたくない美蘭
ですが……。
そして時瀬の記事を書いた
「邦楽デイズ」の紹介で
筝曲部がTVの
ドキュメンタリーに
出ることに。
実康、光太、ミッツは
別人のようだ……。
気合入れてオシャレ
してる妃呂が可愛い。
「邦楽~」の記者、塚地さんの
視点で現在の時瀬の印象が
語られます。
当初は滝浪先生の放任主義や
時瀬メンバーの普通すぎる
コメントに内心失望しかけて
ましたが
楽譜を見ての
塚地「この楽譜は君たちへの
──
全幅の信頼の証なんだな」
彼らの練習量が尋常じゃ
ないのを知り、自分の目が
確かだったと再認識。
全国を勝ち取った奏者の
「普通」が客観的な
普通とは限らない……。
妃呂と武蔵、
愛とさとわの恋愛フラグも
進展中。
愛がさとわ母に、娘を
どう思ってるか聞かれて
愛「尊敬してます 心から」
(障子の向こうで聞いてるさとわ)
二人のことが気になって
眠れない夜を過ごした
妃呂は正しい……。
(そういう気持ちを)
妃呂「大事にしていいと
思うんだ!!」
「鳳月ちゃんは自分の気持ち
大事にしていいんだよ」
大切なことなので二度(略)
恋する女の子同士の
友情は尊い……。
吉永くんの音が浮いてる
問題も、百谷くんが
自分の音質を変える
=爪を変えることで
解決します。
(吉永くんの爪は
お祖父ちゃんの形見)
「音質合わないのは
別に謝ることじゃねぇから」
「個性だから」
妃呂「うそ……あれ本当に
百谷くん……?」
すっかり親目線の先輩たち……。
キャラソンなんて一般的な
アニソンより受け入れる側の
ハードル高いのに
ちゃんと聴いてくれるあたり
いい奴だなって……。
そしてモモヤンが音質を
変えたことで、吉永くんの
音がうまく演奏にハマります。
ぼんやりしてた映像がクリアに
なって、皆同じ位置に立ってる
イメージが実に素晴らしい……!
続きはまたそのうちに。