昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

アミュー『この音とまれ!』その15

主人公サイドで新キャラが
真の仲間になる頃、
ライバル校にも変化が
あるのはお約束。

音楽エリート校の一英は
更なるパワーアップを
図るため、

センターだった美蘭と
リュカのパートを入れ替える
提案が顧問から出ます。

受け入れたくない美蘭
ですが……。

そして時瀬の記事を書いた
「邦楽デイズ」の紹介で

筝曲部がTVの
ドキュメンタリーに
出ることに。

実康、光太、ミッツは
別人のようだ……。

気合入れてオシャレ
してる妃呂が可愛い。

「邦楽~」の記者、塚地さんの
視点で現在の時瀬の印象が
語られます。

当初は滝浪先生の放任主義
時瀬メンバーの普通すぎる
コメントに内心失望しかけて
ましたが

楽譜を見ての

塚地「この楽譜は君たちへの
──

全幅の信頼の証なんだな」

彼らの練習量が尋常じゃ
ないのを知り、自分の目が
確かだったと再認識。

全国を勝ち取った奏者の
「普通」が客観的な
普通とは限らない……。

妃呂と武蔵、
愛とさとわの恋愛フラグも
進展中。

愛がさとわ母に、娘を
どう思ってるか聞かれて

愛「尊敬してます 心から」

(障子の向こうで聞いてるさとわ)

二人のことが気になって
眠れない夜を過ごした
妃呂は正しい……。

(そういう気持ちを)

妃呂「大事にしていいと
思うんだ!!」

「鳳月ちゃんは自分の気持ち
大事にしていいんだよ」

大切なことなので二度(略)

恋する女の子同士の
友情は尊い……。

吉永くんの音が浮いてる
問題も、百谷くんが
自分の音質を変える

=爪を変えることで
解決します。

(吉永くんの爪は
お祖父ちゃんの形見)

「音質合わないのは
別に謝ることじゃねぇから」

「個性だから」

妃呂「うそ……あれ本当に
百谷くん……?」

すっかり親目線の先輩たち……。

キャラソンなんて一般的な
アニソンより受け入れる側の
ハードル高いのに

ちゃんと聴いてくれるあたり
いい奴だなって……。

そしてモモヤンが音質を
変えたことで、吉永くんの
音がうまく演奏にハマります。

ぼんやりしてた映像がクリアに
なって、皆同じ位置に立ってる
イメージが実に素晴らしい……!

続きはまたそのうちに。