昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『機界戦隊ゼンカイジャー』その6(最終話感想)

遂に最終回!!

これが語らずに
いられましょうか!!

※ネタバレ注意でお願いします。

大雑把なあらすじは

冒頭、世界は平和そのもの
だけど、介人は何かがおかしいと
感じ取り……。

ジュランたちをヤツデが
知らないと言うし、

両親はまだ異世界への
ゲートを開いていない。
それなのにギアはある……。

実は「神様」が皆の記憶を
奪っていたのでした。

世界を沢山作ったはいいが
収拾がつかなくなる→

神様本人は作るか壊すか
しかできないけど、
トジルギアなら「記念に
残せる」。

人間界だけは面白いから
そのままにしてあげると
いう神様に……。

介人役・駒木根葵汰さんが
神様と二役でずっと
対話&物理的交渉。

(武力がないと話し合いの
テーブルにもつけないと
朝から子供に教えてくれる……)

介人の精神世界では
二人で会話してますが

傍から見てると介人が
怒りながら質問→笑顔で解答と
いう一人芝居か二重人格にしか
見えないという……。

保護者三人はさぞかし
心配だったのでは?

しかし「神様」も自分が作った
世界に思い入れはあったのか

最終的には介人の意見を
受け入れ、一度は閉じた世界を
解放します。

すぐに戻って来たジュランたち
&ゴールドツイカー一家に
涙ぐみつつ

(ステイシーは!?
ステイシーはどこに!?)

なかなか出てこないのが
スタッフに弄ばれてる感……。

トジテンド側でやることを
見つけて、爽やか笑顔で
カラフルに遊びに来れて
本当に……本当に良かった……!!!

ゾックス&フリントも
弟たちを元に戻せて
何もかもハッピーエンド。

略奪行為もやめてるようです。

介人はジュランたちと共に
未知の世界へ旅立つ……。

(トジテンド王朝を
倒すのが目的でなく)

みんな介人が好きだから
集まってるって、ジュランが
言うのがいいんだ……!!

一年間ありがとう
『ゼンカイジャー』!!

世界中軟禁状態のような
鬱々とした日々を、朝から
楽しくしてくれた貴重な
作品です。

大好き!!

新戦隊『ドンブラザーズ』にも
介人がいるのに別人という謎は
次回持ち越しのようですね。

続きはまたそのうちに。