タカ兄が抵抗する大和の
パンツを下そうとして息子に
止められてる頃(嘘は言ってない)
もとい、未来から来た息子・
快晴から真相を聞かされてる頃、
・大和たちに合流できなかった
みっちゃんは、彼らの住まいである
真理夫おじさんのアトリエに行き、
ニンニンジャーに拉致られます。
カエルの彫刻を制作中のおじさんが
怪しい気配に彫刻刀を投げつける→
凪「……死ぬとこだった……」
風花「あのおじさん、
忍者じゃないの!?」
寺島進さんが当時『真田丸』で
忍者役だったのを踏まえてのネタです。
・ジューマン4人は襲撃された
理由がわからず話し合ってると、
おでん屋の屋台から忍者オタクの
キンちゃんが反応します。
セラ「ところで忍者って何?」
(頼もしい味方が来た!)と
いう安心感と同時に
(みんな逃げて―!スイッチ入った
オタクほど厄介なモノはないぞー!)と
叫びたくなる現象!
また、敵側ではルンルンが
ジュウオウジャー抹殺に
呼ばれた刺客だとネタばらし中。
タカ兄、大和が必死に止めても
ジュウオウジャーVSニンニンジャーの
戦いは開始されてしまい……。
実は八雲と霞はルンルンを
疑っていて、みっちゃんの
尻文字で確信します。
全面対決→全滅するフリで
ルンルンが正体を現すのを
待ってたオチ。
敵を欺くにはまず味方からといっても
大和は本当に気の毒……。
(タカ兄は途中で戦闘に参加して
しまうので、一人苦悩し続ける)
ようやく全員揃っての
名乗りシーン、劇場で観た時にも
(長ぇ……)って思ったのに
ルンルンの正体=ギルマーダは
ちゃんと12人が個別名乗り
+ポーズ、及び戦隊での名乗りが
終わるまでツッコミを待ってくれます。
全員「忍ぶどころか本能覚醒!!」
ギルマーダ「やかましい!!」
途中で止めない悪役の鑑。
本作の見せ場の一つが快晴・
タカ兄・父の旋風による
親子三代アカニンジャーの
変身シーン。
その前振り(形見の手裏剣が
飛んでくる、それを旋風が追って
きて合流)の間、一人で敵と
戦ってる大和……。
続きはまたそのうちに。