本日11月14日は仮面ライダー
パラドクスことパラド役、
甲斐翔真さんのお誕生日です、
めでたい!!
祝!クリスマスに初の単独
ミュージカルコンサート開催!
というわけでパラドの話を。
先日43話を観て改めて
思いましたが、
この辺りのパラドの
テンションの上下が
本当に激しい……。
39話:永夢に消滅に
追い込まれ、死をリアルに
体感する。
40:復活、永夢に
心から詫びて共闘が叶う。
パラド「お前の生き様……見届けたぞ」
あと檀正宗に八つ当たりされる。
42話:永夢と共に
ゲムデウスと戦う。
パラド「俺達が主人公だ!」
※永夢と戦った時は「俺が主人公だ」
だったので対比の台詞です。
ここまではいい調子でしたが一転。
43話:大我がどれほど
苦労してきたかを知って
落ち込む。
パラド「どうやって
償えばいい……」
44話Aパート:
ポッピー消滅。
パラド視点だと
「こういう償い方もある」と
教えられたようなものでした。
4人のレベル1が巨大
ゲムデウスクロノスに
挑むシーンは激熱ですが
パラド「バグスター同士
仲良く死滅しようぜ」
ワクチンであるドクター
マイティガシャットを挿した
パラドがゲムデウスを
抑えていたお陰でもあります。
パラド「これで少しは
……償えたか……」
一緒に戦えて嬉しかったと
パラドが笑顔を見せるシーンは
泣けました。
消えゆくパラドに永夢が
手を伸ばす→届かないように
見えて切ない印象を与えながらも
一かけらの粒子からすぐに
増殖して永夢を変身可能に
させるんだからウィルスは
強い……。
劇場版「トゥルー・エンディング」
でも復活したゲムデウスを
ゲンムと一緒にしばらくの
間抑えたりと、
死なないからって無茶な
役割ばかりさせられている……。
この時の白衣パラドの
姿も新鮮でいいですね。
おとりとして永夢に化けて
いたので、VRゴーグル
(実はポーチ)を顔につけて
黎斗に手を引いてもらって
車に乗ってたと思うと
じわじわ来ます。
続きはまたそのうちに。