昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『鬼滅の刃』「無限列車編」TVアニメ版その1

第一話だけオリジナル話の
ようですね。

冒頭で煉獄さんがおソバを
食べながらの「うまい!!」の
時点で既に目が潤んでいた……。

原作では「列車に乗り込んだ
隊士たちが帰ってこない」程度の
情報しか出てませんでしたが

TVアニメ版では

・無限列車の事件が
新聞に載っている。

・その近隣のソバ屋さんや
弁当屋さんが事件のせいで
客が来ないと嘆いている。

など、一般の人々の
無限列車に対する反応が
詳しく描かれます。

聞き込みに来た煉獄さんが
売れ残りの駅弁を全部買って
隊士たちの差し入れにしたり、

無限列車を整備している
人たちにも手土産にして
話を聞いたりと
すごく活用します。

整備士の一人が鬼に襲われ、
一度は退けるも、その時の
会話から

鬼は次の標的を煉獄さんに
弁当を売った相手に定めます。

あんな雑魚鬼でも、斬られた
手首が即再生するんだもんな……。

孫娘の方は鬼の存在を
信じず、煉獄さんも
怪しんでいましたが

祖母の方は二十年前、
煉獄さんと同じ姿をした人に
助けられていたと判明します。

同じ顔と髪型、羽織り、
剣を収める仕草まで瓜二つ……。

煉獄さん「それは俺の父です!」

煉獄さんは二十歳なので、当時の
先代炎柱は今とは全く違う
性格だったでしょうね……。

「父に伝えます」と告げて
弁当売りの祖母&孫娘と別れますが
伝わることはなかった……(泣)

仮に伝えていたとしても反応は……、
それを分かってても笑顔で
言う煉獄さんが切ない。

というわけで第一話で
無限列車に乗ってた時の
弁当の出所が判明しました。

「うまい!!うまい!!」

それは美味しいでしょうねぇと
しみじみ……。

次回予告ではファンブックの
「煉獄さんを柱たちがどう思って
いたのか」情報が声付きで出ます。

これ他の柱たちも出るはず
なので、冨岡さんがオチ担当に
なるんだろうな……。

ソバ屋のおじさん、無限列車に
ついての解説役も兼ねてるとはいえ
二又一成さんという豪華キャスト!!

続きはまたそのうちに。

ところで日清コラボの
鬼滅カップ麺がどこにも
見つからない……。