昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『鬼滅の刃』我妻善逸その3

本日9月3日は善逸の
誕生日です、めでたい!!

アニメ二期も10月放送開始!!
楽しみですね!!

というわけで善逸の話を。

二期は「遊郭編」のサブタイトル
通り、宇随さんとかまぼこ隊が

潜入捜査中に消息を絶った
宇随さん嫁たち(三人)と
鬼を探しに遊郭へ。

そこには上弦の陸が
潜んでいて……。

善逸がめっちゃ活躍する
章でもあります。

女装した主人公たちが遊郭
売られる話と言うと途端に
BLっぽく(以下自粛)

物語の序盤、蝶屋敷の女の子
たちが宇随さんに連れて行かれる
ところを目撃、3人で止めようと
します。

善逸「アアアアアオイちゃんを
放してもらおうか」

ビビりながらも女の子の
ためには柱相手にも
立ち向かいます。

宇随さんは女の子たちの
代わりに、かまぼこ隊を
連れて行くことに。

宇随さん・炭治郎・伊之助に
対してひたすらツッコミまくる
善逸が面白すぎる……。

宇随さんが怪しいと目を
つけていた店の内側に
入り込むため、3人は
女装することになるのですが

もう少しマシな化粧は
出来なかったのか……?

化粧取るまで炭治郎の額の
アザが見えなかったんだから
お白粉塗りたくってますよね。

(アニメだとバカ殿みたいに
なってそう……)

善逸「俺アナタとは
口利かないんで……」

宇随「女装させたから
キレてんのか?」

女装より何より、髪を降ろして
普通にしてる宇随さんが
男前なのが気に入らない善逸……。

その後「京極屋」に売られた
善逸は意外な才能を
発揮します。

「耳がいいみたいよ
一回聞いたら
三味線でも琴でも
弾けるらしいわ」

なんか気迫のこもった演奏
してると思ったら
引き取る際のやり取り

宇随「いっそタダでも
いいんで こんなのは」

を思い出し

善逸(見返してやる
あの男……!!

アタイ絶対 吉原一の
花魁になる!!)

※なれません

ツッコミ役が誰もいない
ため、ナレーションからの
ツッコミと相まって

「アタイはわかるよ
あの子はのし上がるね」

と、訳知り顔のお姐さんの
解説がじわじわきます。

遊郭編はこんな感じで
コミカルに始まりますが……。

続きます。