第四話冒頭ではノーザ軍司令官
バロン・リックスが人類側の
戦力が急に上がった要因を
分析中。
ホワイトナッツの3人が
ノーザ兵を倒してる映像を見ながら
「奴ら人間か?」
ロボットの可能性を考えたのかも
しれませんが、見た目が無表情の
羊みたいな奴に言われても……。
ノーザ側はシリアスなのに
人間側はいたって呑気なもの。
JJは朝寝坊して遅刻しかけてる
のに、悠長に人気アイドル・
セシルのポスターに
挨拶してました。
上はいつもの赤ジャケットなのに
下マッパって順番おかしくない!?
大急ぎで来たら私服のエイミと
すれ違い、今日はC級待機だと
言われます。
じゃあデートしよう、と誘ったら
チャンプが花束持って登場。
チャンプと去っていくエイミが
アップルの居場所を教えますが
JJの反応は「冗談じゃない」と
いう感じで、この時点では彼女を
恋愛対象外と思ってるのが
わかります。
その頃、マリスの前線基地が
ノーザ軍に孤立させられ、
ホワイトナッツに救援命令が。
それこそがリックスの狙いで
救援に来るルートを推測し、
罠が待ち構えていました。
早速罠にかかるJJ……。
Bパートでは一人のピンチを
別の誰かが救うアクション
シーンが実に素晴らしい。
アップル「JJがはじめに転倒しなきゃ
3人やられてた」
JJ「それ褒めてんの、けなしてんの?」
アップル「両方よ」
この回では気絶したJJにアップルが
口移しで薬を飲ませるシーンも見所。
アップル「えへっ♡」が
超可愛い!!!
しかし最大のピンチはここから。
三人とも首にロープをかけられ、
湖に引っ張り込まれます。
JJ「人間スキーじゃねぇぞ!!」
自分の台詞でひらめいたJJが
二人の上に乗って水上から発砲、
敵を撃退します。
後は正規軍に任せて撤退、と
いうラストで
JJ「気絶してた時、誰かに
キスされたような気が……」
アップル「ばかね、夢よ」
JJ「そうだよなぁ……」
チャンプ「お前、長生きするよ」
この辺の陽気なやり取りが
ファンがこよなく愛する
「いつものホワイトナッツ」な
感じです。
続きはまたそのうちに。