昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『特捜戦隊デカレンジャー』戸増宝児

本日8月15日はデカブルー
戸増宝児役、林剛史さんの
お誕生日です、めでたい!!

ご本人の公式Youtube
開設したばかりですよ♪

というわけでホージーの話を。

戸増宝児(とます ほうじ)、
通称ホージー

デカレンの名前の法則は
ミステリ作家+お茶なので
トマス・ハリス+ほうじ茶。

警察学校を首席で卒業した
エリートで、キザで偉そうな
態度のツンデレキャラ。

口癖は「パーフェクト」
(巻き舌気味の発音)

スカしてるようで熱い男
なのがいいんですよ……!

最初のお当番回は3・4話。

冒頭でシュミレーションを
ミスって、一般人(が描かれた
立て看板)を撃ってしまうバン。

ホージースペシャルポリスに
ミスは許されない」

「自覚のないお前を見てると
ムカムカするんだ」

熱血おバカで勢い任せの
デカレッドことバンとは
相性が悪いようですが

バンの方はホージー
「相棒」と呼んでいて
否定されるのがお約束。

第三話では「相棒じゃない」と
3回否定している……。

この回では「エリカ」という
女性が序盤に誘拐されます。

実は滅んだ惑星の
王女様。

誘拐犯の目的は王家に伝わる
「星ひとつ滅ぼせる
エネルギーを秘めた石」でした。

人質と石の交換の場で
犯人を確保しようとした
デカレンジャーでしたが

実は人質は偽者。
犯人は二人組だったのです。

人質が本物かどうか確認
する際、バンが違和感を
訴えてたのに

ホージーは時間がないと
聞き入れず、本人に間違い
ないと言ったのが敗因。

第四話では落ち込みまくって
弱音ばかり吐きます。

「プロ失格だ……」

「自信がありません……」

戦力にならないホージー
業を煮やしたバンが喝を入れ、
わざと怒らせて復活させる
流れですが

バン「相棒って言うなって
言えよ! 情けねえよ
ちょっとミスったくらいで!!」

人質と身代金両方
奪われるミスは「ちょっと」
じゃないぞ……。

奮起したホージーとバンで
犯人を倒し、人質と石を
取り戻します。

バン「相棒がもとの
やな奴に戻った♪」

バンの好意はだいぶ
おかしい……。

 続きはまたそのうちに。