昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『蒼穹のファフナー』その6(BEYOND8~9話感想)

 8話の続きです。

順番が前後しますが、
総士と美羽の会話で

「~しなきゃいけない」と
自らを縛ろうとする美羽に

フェストゥムっぽい」
と言う小総士が印象深い。

使命や義務よりも
自分の意志を優先するから
こそ、

誰よりも身軽に動ける
ことが示唆されます。

そもそも美羽は操に
(自分を)「食べていい」と
平然と言う子だから、元々
感覚が人間離れしている……。

その後、新国連側からの
通信で、敵がアルヴィス側に
大量移動してると知らされます。

今回静かだと思ったら、あっちは
あっちで戦ってるらしい。

とりあえず現状は共闘してると
見ていいでしょうが、経緯が
経緯だから……。

(クーラーボックスとか色々
忘れてないからな……!!!)

ここにきて司令が
第二次L計画発動宣言、
クライマックスに向かいます

剣司が再び最前線へ……!
生きて帰れよ絶対!!!!

総士が言ったように
フェストゥムは基本
個人的な感情のない
無機質なイメージだったのに

レガート「復讐してやる……!」

恐怖を味わい、それを
相手に返そうとするなど

どんどん悪い意味で
人間くさくなっていきます。

9話では早速計画が
嗅ぎつけられます。

零央くんが突出してマリスを
狙ったのは死亡フラグ確定かと
ハラハラしました。

もう死が止められないのなら
せめて美三香と二人一緒が
せめてもの救い……

と、視聴者も二人も
覚悟を決めたところで

総士覚醒……!!

連れて行かれそうになった
美羽も救って
ゴウバインも受け継いだ!?

二人がまだ消滅してない
ことを知って大泣きしました。
ありがとう、本当にありがとう……!

バックドアも判明して、
里奈の意識が戻る可能性も
出てきて、反撃開始なるか……!?

ところで小総士の師匠格として
イケメンに育った零央くん。

袴姿に日本刀が似合う、
古風な凛々しい日本男児

 実家は洋菓子店。

瞬間移動の超能力を持ち、
密かに想いを寄せる
幼馴染の元に

無意識にテレポートした
ことがあると書くと
なんかラブコメっぽい……。

(逃避中)

 続きはまたそのうちに。