昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

野田サトル『ゴールデンカムイ』その13(26巻感想)

本日、26巻発売です!!

記念に語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。

皆に見せ場があるから
濃度がいつも以上にすごい!

普段はバカやってる連中でも
非常時には有能さが光るのが
素敵ですね。

表紙はロシア頭巾ちゃんこと
ヴァシリ。

今回は尾形と念願の再対決!

尾形に危機を伝えたのは
まさかの……!?

鯉登少尉と杉元がビールを
飲みすぎるシーンは声出して
笑いました。

(こう書くと和やかなのにな)

サッポロビールへの
熱いステマ……?

牛山さんのカッコよさ
天井知らず。

牛山「お前のなかじゃあ娼婦は
罪人だろうがな……
俺にとっては観音様じゃい!!」

何度惚れ直せばいいの……!?

杉元「誰から生まれたかよりも
何のために生きるかだろうがッ」

この後めちゃくちゃ
グロい殺し方をする
主人公……。

結局ジャック・ザ・リッパー
夏太郎、土方さんに撃たれ、
アシリパさんに殴られ、

杉元に致命傷を負わされ
トドメは牛山さんという
オールスターで〆られます。

 自業自得の悪党ですから
一切同情しませんが。

・宇佐見さん、奮闘する。
激闘の末に鶴見中尉からの
一言は……(秘密)

・二階堂、久々に戦う。
軍人らしいところを
見せたのはいつ以来だろう……。

有坂閣下、ありがとう……!

・房太郎、裏切る。
同情すべき点も可愛げもあるのに
自分を優先しすぎる奴は
仲間にはなれませんでした。

白石、お前ってやつは……
最高だよ!!

あえて詳細は言いません、
大好きだ!!

・回想シーンに懐かしの
二瓶が登場。

白石とお喋りで
盛り上がってるの可愛い。

・夏太郎頑張る!

彼にスポット当たると
死亡フラグじゃないかと
心配してしまう……。

アシリパ確保より、鯉登
少尉救出を選んだ月島さんに
萌え転がりました。

浮かれていたら鯉登少佐に
やばいフラグが……。

・上ェ地も哀れな……。

不穏なナレーションの後に
繰り出される門倉さんの
見事なオチ……!

どうなる金塊争奪戦!?

あっちからもこっちからも
狙われ、アシリパさんがすごく
ヒロインしてる……。

キラウシは次回頑張れ!