『仮面ライダージオウVSディケイド
ディケイド館のデス・ゲーム』
(21~)は『ジオウ』の
スピンオフ作品。全3話。
東映特撮ファンクラブで
3月31日まで配信中!
士(つかさ)だけでなくユウスケ、
鳴滝など『ディケイド』には
欠かせないキャストも登場
しますよ!
ネタバレしないよう
ぼかして語りますが
未見の方はご注意ください。
あらすじ:
常盤ソウゴが目を覚ますと、
離れ小島の洋館の中だった。
その場の全員が面識のない
年齢・職業も違う人々。
スウォルツ=弁護士、
オーラ=わがまま女優、
ウール=家出息子と
別人の設定のようです。
皆が困惑する中、突然
TV画面から謎の仮面の男が
「王様ゲームを始めます」と
宣言。
最初の椅子取りゲームで
参加を拒んだヤクザが化け物に
殺されたため、皆が必死に
指示に従います。
冒頭で「王様になれるの!?」と
無邪気に喜んだソウゴは
内容を知ってしょんぼり。
※実はこのソウゴはある
秘密を抱えているので
それが明かされるまで
あまり動きません。
鍋を探したり、かくれんぼや
じゃんけんなどをしてるうちに
減っていくメンバー。
更に化け物以外にも殺人者が
潜んでいることが判明して……。
デスゲームらしく
話が進行していく中、
門矢士が登場。
第三話で話が一気に
進みます。
あと脚本:井上敏樹だけに
食事シーンは出ると思ってました。
(この方は本編でも
アイス食べてたのがなんか
強烈でしたね)
ファイナルゲームはやはり
「最後の一人になるまで
殺し合い」
周りを警戒して恐る恐る
歩いてる士が面白い。
意外な人物が犯人でしたが
もっと意外な展開が。
そんなのアリか……!!
ネタバレ:オチてない。
ディケイド関連に限らず、
配信作品にはよくあること……
過程とかキャラの言動を
楽しむのが一番です。
なお『7人のジオウ』に
続いてますが
こちらは東映特撮FCでなく
TELESA配信です。
士とソウゴが歌う主題歌も
いいですよ♪