昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

和月伸宏『武装錬金』その3

カズキ・斗貴子の前に敵として
現れたのはホムンクルスだけでは
ありませんでした。

早坂桜花・秋水の姉弟のように
「信奉者」としてホムンクルス
側についた人間たちも……。

この辺りは二人の過去の
しんどさと

パピヨン含む超常選民同盟
(L・X・E)の変態たちの
とぼけた奇行とが相まって

読んでてテンションが
迷子になりますね。

 普通に銭湯にいる
パピヨンとか

決めポーズ+合言葉で
ないと開かない扉、

合言葉は沢田研二
「サムライ」の歌詞とか
化け物軍団のくせに
ノリが楽しすぎる……。

ムーンフェイスの顔に
「ヤブヤブムーン」を
思い出したアニパロ読者は
結構いるみたいです。

ムーンフェイスと
ブラボーが同時に

「「怪しい奴!!」」

ここのツッコミ不在空間
大好き……。

桜花&秋水編エピソードでは
パピヨンに次ぐマスコットキャラ
「エンゼル御前」が登場。

桜花と意識を共有する
「喋る武装錬金」で
めちゃくちゃ可愛いのに
意外と口が悪い。

アニメは全身ピンク色でした。

「信奉者」は二人だと思ってたので
学校が霧に閉ざされた時に
もう一人いたのは見事な
スリードでした。

そいつがカズキと斗貴子
化け物呼ばわりして
生徒たちに攻撃させようと
目論んだ際、

エンゼル御前(=桜花)の
必死の訴えに心打たれると
同時に、

御前を知ってること自体で
内通者とバレる展開もいい。

後にパピヨンとコンビ扱いに
なります。つまり

可愛い×可愛い=無敵

時々パピヨンの奇行に
御前(桜花)が倒れてたり

斗貴子さんに対して暴言吐いては
脅されて漏らしてましたが

重くなりがちな展開の中、
いるだけで和む存在でしたね。

しかしドクトル・バタフライを
離反したパピヨンが倒したと
思ったのも束の間、

ラスボスであるヴィクターが
復活。

更にカズキを蘇らせた
武装錬金はヴィクターと
同じものと判明します。

いずれヴィクター化すると
言われるだけでも
大ダメージなのに

今度はカズキが錬金の
戦士団に狙われることに。

続きはまたそのうちに。

御前は今ならかなり
グッズ出たろうな……。

武装錬金 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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