昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダージオウ』その3

祝!!新作!!

ジオウVSディケイド

「7人のジオウ!」が
TELASAで

「ディケイド館のデス・
ゲーム」がTTFCで

2021年2月9日より
配信開始!!全3話。

脚本:井上敏樹
カオスの予感……。

(キバ回がマンホール殺人鬼に
乗っ取られたのを思い出しながら)

そもそも7人もソウゴがいたら
ウォズやゲイツはどうなるの……?

予想:7種類の食事シーンがある。

というわけでジオウと
ディケイドの話を。

念のため解説しておきますと、

『ジオウ』は平成ライダー
20周年作品だったこともあり
レジェンドライダーたちから力を
受け継いでる設定。

「ウォッチ」を装着することで
その力を使うことができます。

 『ディケイド』も10周年記念
作品で、こちらも(以下同文)

謎の銀色オーロラを通って
ライダー世界を移動することが
できるので、どこにでも現れます。

ゲストキャラかと思ったら
再登場し、終盤まで活躍しました。

あまりのチートっぷりは
「何それ……」と
ソウゴが引くほど。

登場時、ソウゴの家で
当たり前のように
飯を食ってるディケイドと

別の回で飯作ってるディエンド……。
(マゼンタ色のエプロン装着)

ソウゴから見たディケイドの印象→
突然現れて自分の飯を横取り
した奴に説教された。

ソウゴ(と加古川くん)の
運命が大きく変わった
10年前のバス事故の再現で

運転手やってたのはちょっと
笑いました。
珍しく敬語だし……。

ウォズの「祝え!」に
「誰に言ってんだ?」と
ツッ込んでくるしやりたい放題。

もっとやりたい放題だったのは
ホモストーカー
2号ライダーのディエンド。

「怪盗」キャラでもあるので
白ウォズの持ってる「書いたら
実現する」未来ノートを
奪いに来ました。

スウォルツに協力してましたが
逃亡するウール&オーラを
雑に見逃したりと、子供には
ちょっと甘いところがあります。

突然敵になっても味方になっても
許される、基本迷惑なのに
美味しいキャラ。

 「海東大樹って奴の
仕業なんだ」で
オチがつくから便利。

Vシネもそれでした……。

今から超楽しみです♪