28話(プルとリィナの修羅場、
和解したものの小屋にMSが落下炎上、
リィナ死亡)※実は生きてる。
と、重大なエピソードが続いた後
29話「ルーの逃亡」は次イベント
への布石回。
内容は割とタイトルのまま。
アーガマに収容されたガンダムチーム
ですが、リィナの死のショックで
ジュドーはコクピットに閉じこもって
出てきません。
仲間たちが心配する中、ルーだけは
ジュドーに発破かけようとしますが
周囲の反感を買うことに。
ビーチャ「そっとしておいてやれよ。
誰にでも一人になりたい時はある」
ビーチャが珍しく気遣いを……!
※この後ひどいことをする。
プルが悲しげにコクピットを
外から叩くのが切ない。
ガンダムチームに不和フラグが
立った頃、ネオジオン側では
ハマーンとグレミーが
意味ありげな会話。
ハマーン「我々を結びつける
ザビ家の血の繋がりを忘れるな」
気になる台詞です。
※詳細が明かされるとは言ってない。
ハマーンはこの回以降しばらく出番なし。
その後グレミーのMSと戦闘になり、
ビーチャとモンドは示し合せて
ルーのコアファイターを盾に攻撃。
グレミーは反撃できず、折角のMS
「飛龍(バウ)」を
落されてしまいます。
うまくいったからよかったものの、
ルーが怒らないはずもなく
そのままコアファイターで離脱。
MSより勝利よりルーの安全を
優先したのに、感謝されるどころか
「とんだ二枚目ね」と
言い捨てられるの可哀想……。
グレミー「青春を捨てたと言いながら……
私はっ……!!」
飛龍を失い、砂漠に一人
取り残されたグレミーの
明日はどっちだ!?
次回からグレミー・トトの
大冒険がはじまります。
メタ的にはグレミー主役回の
30・31話のためにルーが
必要なので、
彼女が1人でアーガマを離れる
エピソードが必要だったのでしょう。
30話はコミカルなノリなので
連続で見ると、27・28話との
温度差で風邪引きそう……。