ジャンプ45・46号では
前後編で煉獄さんの外伝が
掲載されました。
ネタバレしない程度にボカして
語りますが、一応ご注意ください。
感想:甘露寺さんと煉獄さん&
千寿郎くんの癒しオーラすごい。
春の陽だまりにいるような
ほっこり感……。
ただしボケ揃いのため
(誰かーー!ツッコミの人は
いませんかーーー!?)
って叫びたくなるかも。
甘露寺さんの隊服が
あのままな事情が判明。
煉獄「公式なら仕方ないな!
何か事情があるのだろう!」
事情=ゲスメガネ前田のスケベ心。
甘露寺さんにも今回、
重要なエピソードがありました。
煉獄さん、父上代理で
柱合会議出席。
父が酒浸りで仕事してませんと、
上司と同僚に報告しなきゃ
いけないのは辛すぎる……。
「俺が炎柱になれば
父上もやる気を取り戻して
くれるでしょう!」
コレ聞いた時の宇随さんと
実弥の反応の違いがいい。
座ってる煉獄さんの頭を
蹴り飛ばそうとする実弥。
初手から頭狙うのが、
ケンカ慣れしてる感あります。
煉獄「ツンケンしてるが
熱い心の持ち主とみた!
ありがとう 頑張るよ!」
タメ口で肩まで叩かれた……。
冷笑してた宇随さんが
煉獄さんが実弥の攻撃を
かわしきった後、いい笑顔に
なるの大好き……!
冨岡さん何か喋ってーーー!!
今回の敵は軍人ぽい格好で
銃持ちの下弦の弐。
煉獄さんをずっと恨んでるっぽい
ですが、真相は(秘密)
顔の模様+血鬼術の狼の
意味がわかるとキャラの印象も
大きく変わるのが鬼滅の醍醐味。
煉獄さんが柱になって
実弥の(物理的な)抑え役に。
縁壱がいた頃の煉獄家の先祖も
そんな役割だったような。
宇随さんが実弥見てニヨニヨ
してるのも和みます。
ボケとツッコミと考えたら
煉獄さんと実弥は
案外、相性がいいのかも……?
煉獄さんがますます
大好きになる読み切りでした!!
戦闘の場所が帝都だったことも
あり、そういえば大正時代が
舞台だったなって……。
読んでて「走れ~皇国の~♪」と
あの有名主題歌が脳内再生された
人、結構いるのでは?
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