昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『鬼滅の刃』伊黒小芭内

9月15日は蛇柱・
伊黒小芭内(いぐろ おばない)
さんの誕生日です、めでたい!!

実は21歳。
首に巻いてる蛇の名前は
鏑丸(かぶらまる)。

初登場は6巻。

「信用しない信用しない」
「そもそも鬼は大嫌いだ」

と、炭治郎と禰豆子に敵対的。

甘露寺さんが「ねちっこくて
素敵」と好意的なリアクションで
場の空気を和らげてはいるものの

攻撃的だった実弥ともども
読者に「嫌なヤツだ」と
思わせるには十分な言動でした。

(伊黒さんと実弥も本来
気が合うとは思えないのに
冨岡さんという共通の敵がいる
せいで仲良しに見える……)

そのまま長いこと見せ場が
訪れないのですが

第一印象は最悪のキャラでも、
次に出る時は全く別の印象で
気がついたら大好きになってる
という

『鬼滅』の醍醐味が来るのが
14巻。

124話の扉絵が「大量の食事を
笑顔でたいらげる甘露寺さんを
優しい目で見守る伊黒さん」

その回の過去回想でも

(伊黒さんがね 私に
縞々の長い靴下をくれたのよ)

※このシーンは甘露寺さんに
とっての鬼殺隊=「ありのままの
自分を肯定してくれる人たち」
を示しています。

コミックスおまけエピソードから
推察するに、伊黒さんが靴下を
くれたのは

甘露寺さんが「隠」縫製係の前田に
騙されて露出の髙い制服を渡される

→恥ずかしいが、しのぶのように
隊服を燃やすなど容赦ない拒否が
示せない彼女への気遣いと思われます。 

その後、痣が出た時の状況説明を
求められた時の甘露寺さんの

「ぐあああ~ってきました!」
と、あまりにも感覚的な発言に
柱たちがポカーンとする中

一人青ざめて頭抱えてる姿に
萌えた人も多いはず。

陰湿、イヤミな印象で登場して
恋愛フラグ持ちのツンデレという
意外性。

その後も柱稽古の時に
甘露寺さんと文通してる
ことが明かされます。

「馴れ馴れしく
甘露寺と喋るな」

こんなにストレートに妬かれてる
のに、鈍い炭治郎……。

 ツンデレなのがわかると
宇随さんへの

「褒めてやってもいい」

煉獄さんの訃報を聞いての
後姿での

「俺は信じない」
と呟いたニュアンスが変ってきます。

続きはまた後日。

鬼滅の刃 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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