昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』檀黎斗その5

9月6日は黎斗の日!
10時に合わせて投稿します。

本編42話で衛生省の処分が下され、
CR預かりとなった黎斗はしばらくは
電子の檻の中で大人しくしていました。

敵が現れた際は(許可を得た上で)
外に出て協力したりと功績もあって

劇場版『平成ジェネレーションズ
FAINAL』ではタブレットに入って
持ち運ばれたり

「てれびくん」特製ハイパーバトル
DVD仮面ライダーパラドクス』
では、

ポッピー、永夢、パラドの3人から
タブレットごと置き去りにされそうに
なり、黎斗が焦るシーンがあります。

油断しすぎですが、それだけ
黎斗に気を許していたのに……。

あと折角の休日にパラド、ポッピーと
ゲームして過ごす永夢はさぁ……。

本編17話だと一人でゲームして
ハンバーガーテイクアウトしてたので
進歩と言える……かも?

それはともかく、黎斗が開発した
ゲームをプレイしてみないかと誘われ

一度は警戒して断ったものの、結局
見え見えの挑発に乗る永夢とパラド。

 暗号を解いて囚われのポッピーを
救出する「ナゾトキラビリンス」に
2人で挑みます。

暗号自体はてれびくん読者が
わかるような簡単な代物です。

ゲーム空間で歴代ゲンム社長の
肖像画が並んでるのを見て

永夢「……ゲンムの社長って
ヤバい人ばっかだな……」

(心から頷く視聴者)

ドアを開ける時パラドがノックして
「失礼します」と言ったり

永夢の影響が感じられて
面白かったり微笑ましかったりする
内容なのですが

 2人がゲームクリアした時、
黎斗の姿はなく……。

ポッピーも最初から囚われては
いませんでした。

暗号の答え「39」は
「今までありがとう」なのか

「脱獄に協力してくれて
ありがとう」なのか……。

多分両方。

下手にプログラム弄ったらバレそう
だから、ゲームに見せかけて
永夢たちに手伝わせたと推測。

ここからVシネマに続きます。

『ブレイブ&スナイプ』は既に黎斗が
脱走したところから始まってるので

「いつ、どうやって逃げたのか」を
知りたい人はこのDVDをご覧ください。

続きはまたそのうちに。