WOWWOWで4~7月から平成ライダーの
劇場映画44本一挙放送記念に
3月1日から奥野さん・犬飼さん・飯島さんの
ライダートリオが見所を語る特別番組が
放送されます!
というわけでライダー映画で一番好きな
『トゥルー・エンディング』を語ります。
意味ありげなタイトルに様々な憶測を
呼びましたが、実は本編から一年後の話。
そのため公開中はまだ明かされてない設定も
多く、いつ見たかで感想が変る作品です。
公開初日に観た人は(檀黎斗神ってどういうこと?)
→翌日放送の42話で事情がわかる。
(何故ビルドがエグゼイドを襲ったの?)
→43話でゲンムも襲われる。
『平成ジェネレーションズFAINAL』で
この時のビルドが桐生戦兎ではなかったこと、
変身能力を奪った理由が明かされます。
(ソルティワクチンとは一体……?)
→ファイナルステージ参照。
小説版エグゼイドを読むとまた違った印象が(秘密)
大雑把なあらすじは、突然謎の忍者軍団が現れ、
人々をゲーム病に感染させてしまう。
(飛彩・ポッピー・大我・ニコ含む患者は
意識を失い、ゲームの仮想空間へ)
黎斗神&貴利矢さんによって、犯人は
ゲーム会社「マキナビジョン」と判明。
永夢は黎斗神とパラドの協力で
仮想空間から患者を救うが
敵の目的は一人のプレイヤーにゲームを
クリアさせることで、ゲムデウスを
現実世界に呼び出すことだった。
ゲーム製作者・南雲影成が選んだ
プレイヤー、星まどかは彼の娘。
南雲の真意は実は……。
一時間しかないのに内容が濃く、
各キャラの見せ場もちゃんとあるので
『エグゼイド』ファンなら大満足な作品。
コメディ部分も多く、何度見ても
楽しいですね。
仮想空間での妻子ラブな飛彩パパとか
ここでもいちゃいちゃしている大我&
ニコちゃんとか可愛くてたまらんですよ。
敵の本拠地でくつろいでる
貴利矢さんの大物っぷりも素敵。
黎斗神は「黎えもん」
と呼んでいいほど便利でした。
続きはまた後日。