昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『タイムボカンシリーズ』その2

タイムボカンの次はヤッターマン(77~)

自称泥棒の神・ドクロベエの先祖が残したと
いう大金塊の手がかり「ドクロストーン」を探す
悪党三人組「ドロンボー一味」の悪事を

二人組の正義のヒーロー「ヤッターマン」が
阻む物語です。

タイムボカンシリーズといえばコレ!」的な
お約束のセリフやパターンが多数登場しました。

 後年、実写映画やリメイク・スピンオフが作られており
シリーズを代表する人気作と言っていいでしょう。

第一話でドロンボー一味が経営するぼったくり
レストランに、ドクロベエから「吾輩は泥棒の神
ドクロベエだべぇ~」と声のメッセージが届きます。

即座に平伏して命令に従う方も単純ですが
ヤッターマン側はもっとすごい。

おもちゃ屋の息子、ガンちゃんは父親が途中で制作を
放棄していた巨大な犬型ロボットを完成させると

「親父が金儲けに使うとよくない」
「よし、俺がヒーローになる!ヤッターマン一号に!」
アイちゃん「あたしは二号!」

…………今なんか色々ツッコミどころが……。
ガンちゃん最初からヒーローやる気で作ったろ!

経緯は強引ですが、これによって主人公側に
「変身ヒーロー」というカッコよさが加わりました。

 『タイムボカン』との違いは、タイムスリップ
ものではないこと。

また、ヤッターワンが喋れること、

「メカの素(もと)」という骨型アイテムを
与えることによって

「今週のビックリドッキリメカ」という、毎回違う
小型のロボットが登場し、敵を翻弄するなど
様々な新たな試みがありました。

※ゾロゾロ大量に出てくるので「ゾロメカ」とも言う。

 それにしても毎回曖昧な情報で振り回され、
失敗してはおしおきされた挙句

実はドクロベエは宇宙人で、失った体を取り戻すために
財宝の手がかりと騙してドロンボー一味を利用していた
だけという……。

気の毒ですが、悪は頑張っても報われないのだと
子供たちに身をもって教えてくれたのでしょう。

続きはまた近いうちに。

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