昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『神谷浩史・小野大輔の~Dear Girl Stories~』その2

折角DGSの話題が出たので、もう少し詳しく解説を。

序盤のDGSはスポンサーの『コミックシルフ』と
連動し、

連載漫画の紹介+小野さん神谷さんで一部シーンを再現
それに加えて、作者からの相談や質問などを受け付ける
「シルフ談話室」というコーナーがありました。

これにより様々なネタが生まれます。

特に二人がドリアンを食べて悶絶する伝説のドリアン回は
DGSの方向性を決めたとまで言われました。

また、スポンサーのアニメロミックスにて配信される
「Dear ボイス」もシルフ相談室での二人のやりとりから
取られたものも多いです。

例えば、何故かこの時期の小野さんは女装したがっていて
事務所NGで出来なかった際の神谷さんのツッコミ。

「断腸の思いで諦めたみたいな顔すんなよ、
普通にねーよ!ちょっと考えたらわかんだろ!
バカじゃねーのおめー!!」

10周年のイベントで『Dear ボイス』アワードを
決める際にもランクインした、流れるような見事な罵倒です。

普通、この手の声優さんが配信する女性向けのボイスは
甘いセリフが定番なのですが、

神谷さんは罵声やツッコミ、小野さんは変態や
とぼけたセリフだらけ。

これらがアニメロの着ボイスランキングで50位以内を
独占するというカオスな事態に。

また、神谷さんと小野さんが出演したアニメイベントの
感想メールなどからもネタが広がることがあり、

小野さんがイベントの罰ゲームで青汁を飲んだが
普通においしかったためリアクションが取れなかった

→小野さん「マズい青汁を作ろう」

→ゲストの遊佐さんの誕生日を祝う回で酢入りの
青汁が登場。

結局、神谷さんと小野さんが飲む羽目になった時は
笑いました。

他にも神谷さんがハマーン・カーンに二度フラれたり、
有楽製菓とコラボして「Dear Girl サンダー」
を作ったり……

本当に色々ありました(遠い目)

 

まだ未聴の人は、この素敵な深夜の宴に参加してみませんか?
楽しいは正義!!これこそがDGSです!!