先日コメントをいただいたので、せっかくだから
もう少し思い出してみました。
ファンロード読者・つまりローディストであるか
どうかを判別するのに最も適しているのは
『北斗の拳』6巻に登場するキャラ、アミバに
ついて話題をふってみることでしょう。
以前、普通に『北斗』の話をしているときに
「アミバ?どんな奴だっけ?」と聞かれて
愕然としたことがあります。
逆に言えばそのくらい思い入れに差がある。
ファンロードでは毎月巻頭特集される作品は
違うはずなのに、どんな作品の「大辞典」にも
アミバの項があり、
アミバが一番前に来ないよう、
「アミバのトップを防ぐ」役割を任された
キャラなどがいたものです。
何故にここまでネタキャラとして愛されたのか、
当時も今でもさっぱりわかりません。
キャラとしてはトキになりすましていた
自称天才の偽物だが、
「んん~なんのことかなフフフ……」
「ん?間違ったかな?」
「何故だぁ、何故トキを認めて
このおれを認めねぇ!!」
ドオオオオオオン(血涙)
など応用しやすい言動が
ローディストたちに刺さったのでしょうか。
確か「かばい てつ」さんという投稿者さんが
アミバを美化したパロディを描いてた記憶があります。
理由はどうあれ、アミバ一人でこんなに語れるんだから、
やはりファンロード史上、超重要キャラの一人で
あることは間違いないでしょう。
関係ないですが少し前のDGSで「アニメロ
サマーライブ 2016 刻ーTOKIー」のCMを
小野さんが「トキVSアミバ」と言った回や
オリジナル格言を作る回で「トキはアミバなり」
とやはり小野さんが発言、