昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

石川雅之『もやしもん』

『もやしもん』(04~)は、肉眼で菌を見ることができる主人公・沢木惣右衛門直保(さわきそうえもんただやす)を中心にした、農大キャンパスライフ及び、発酵(主に酒)に関わる人々を描いたゆるくコミカルな作品です。 07年、12年にテレビアニメ化、…

車田正美『SILENT KNIGHT翔』

『SILENT KNIGHT翔』(92~)は命の根源(ルーツ)に目覚めた戦士サイレントナイトの少年、翔が人類粛清を目論む神人類と戦う物語です。 個別のプロテクターをつけた能力バトル、戦士には強さで階級があるなど 『聖闘士星矢』が終了して間もない時期に発表…

『今日からマ王!』

『今日からマ王!』(04~)は喬林知著、松本テマリ挿絵のライトノベルを原作にした、ほのぼの風味のコミカルなファンタジーアニメです。 通称マル魔シリーズ。 『入間くん』好きな人とは相性がいいのでは……と思ってます。 そういえば両方NHKアニメ。 あら…

萩尾望都『王妃マルゴ』その4

ユグノー戦争は世界史の教科書では数行程度の扱いですが プロテスタントとカトリックとの殺し合いに翻弄される人々を描いたこの作品を読めば アンリ4世が出した、信仰の自由を保障する「ナントの勅令」の尊さがわかります。 アンリ4世はマルゴにとっていい…

萩尾望都『王妃マルゴ』その3

本日、最終巻8巻発売です!! 遂に完結……。記念に語ります。 前巻ではマルゴがカトリック勢力のギーズ公に味方したことで、兄王アンリ3世からウッソン城に幽閉されてしまいます。 直後、マルゴがかつて姉のように慕っていたスコットランド女王メアリ・スチ…

『HiGH & LOW』シリーズ その2

そんな「SWORD地区」も時代の波で再開発されることになり、カジノの利権を巡ってヤクザ「九龍グループ」が絡んできます。 9つのヤクザの連合で、主に関わってくるのは「家村会」 彼らが出ると雰囲気は一気にVシネに……。 家村会所属の狂犬タイプのヤクザ、キ…

『HiGH & LOW』シリーズ その1

『HiGH & LOW』(15~)はEXILEのHIRO企画によるアクションドラマ&映画です。 通称「ハイロー」コミカライズ版もあります。 友人と話してたら「EXILEファンじゃないから……」と意外とその魅力が知られてなかったので語ります。 ・90年代のヤンキー・族…

『機動武闘伝Gガンダム』その2

本日2月22日はマスターアジア、東方不敗の誕生日です。めでたい!!! というわけで東方先生の話を。49歳だったんだ……。 ドモンの師匠で、武道の達人。ネオホンコン代表選手。 「東方不敗」の方が異名なんですね。 前回のガンダムファイト優勝者であり…

『仮面ライダーW(ダブル)』その2 

本日2月21日はフィリップ役、菅田将暉さんの誕生日ですめでたい!!! というわけでフィリップの話を。 フィリップは二人で一人の仮面ライダー、Wの緑色の方。単体だと仮面ライダーサイクロンです。(黒い方はジョーカー) 記憶喪失のマイペースな天才少…

佐藤マコト『サトラレ』その2

サトラレは日本には13人、海外にもいるという設定です。 その性格も環境も人それぞれ。 どうせ本音が漏れるならと、何でも思ったことを口にするよう育てられた明るいドジっ子のサトラレ娘・りんが将棋の棋士を目指すが叶わず、別の目標へ。 幼い頃から医師…

佐藤マコト『サトラレ』その1

『サトラレ』(99~)は人の心を読む妖怪サトリの逆で、他人に考えが筒抜けになってしまう特異体質「サトラレ」の物語です。 主人公の「サトラレ」は一人ではなく、複数のサトラレとその関係者による個別のエピソードが描かれます。(全体としてはゆるく繋…

荒川弘『銀の匙』その5

最終巻15巻、発売中!!! というわけで感想です。 八軒くんが悩んだりお節介と言われたものが積み重なって実を結んでいくのにほっこりします。 ・八軒兄とそれなりに友好関係があったからセンター試験受けるバイトを引き受けていて、大川先輩の突然の「大…

ひかわきょうこ『女の子は余裕!』

『女の子は余裕!』(90~)は高校二年生の女の子・星野友美の恋物語と友人たちとの日常を描いたほんわかラブコメです。 第一話の友美は同級生で中学からの親しいクラスメイト・沢田くんに片思いをしていましたが 沢田くんには好きな人がいると知り、彼の…

『超獣戦隊ライブマン』

『超獣戦隊ライブマン』(88~)は地球征服を企む大教授ビアスによって送り込まれた天才集団「武装頭脳軍ボルト」と戦う3人(後に5人になる)の戦士の物語です。 昭和最後のスーパー戦隊でもあります。 OPの歌詞「青春爆発ファイヤー♪」のインパクトは…

『銀河疾風サスライガー』その2

アメリカ民主党の候補の一人の名前が「ピート・ブティジェッジ」さんで 「ビートとプチロッジだと!?」と思った『サスライガー』ファンは結構いるはず。音で聴くと全然違うけど字面がね……。 というわけでサスライ話を。 ビートはJJ9(ダブルジェイナイン…

菅野文『薔薇王の葬列』その5

最新刊13巻、本日発売です!! ネタバレしないように語るのは今回は無理なので、未読の方は13巻から先に読んでください。 表紙は戴冠したリチャード。 悪の組織の美しきプリンスのよう……。※主人公です。 前巻でエドワード4世の遺児、エドワードが母親に…

吾峠呼世晴『鬼滅の刃』その2

能力バトル+化け物退治の作品は他にも沢山ありますが『鬼滅』が大ヒットした理由をいくつか挙げていきます。 まずはバトルの演出の巧みさ。 炭治郎の「水の呼吸」の際に出る水の流れの描写はあくまでイメージであって本当に溢れ出ているわけではありません…

吾峠呼世晴『鬼滅の刃』その1

『鬼滅の刃』(きめつのやいば ~16)は大正時代を舞台に、主人公の少年・竃門炭治郎(かまど たんじろう)をはじめとする「鬼殺隊」が特殊能力を持つ鬼と刀で戦う、和風ダークファンタジー剣戟バトルです。 19年にアニメ化され、現在劇場版制作中。(2…

桂正和『ウイングマン』その3

リメルはポドリムスの支配がメインの目的で人間(三次元人)も奴隷に欲しいとは思っていたものの シードマンという怪人がその都度送られるだけで大規模侵攻はありませんでした。 最終決戦もポドリムスで、健太とアオイ、脱獄したキータクラーがケリを着けま…

高屋奈月『フルーツバスケット』

『フルーツバスケット』(98~)は主人公の女子高生・本田透がひょんなことから学校の「王子様」草摩由希とその従兄弟たちと同居することに。 しかし彼らは異性に抱き着かれると十二支の動物に変身してしまう秘密が……。コメディタッチで癒されるほんわかラ…

『仮面ライダーエグゼイド』ポッピー

祝!!松田るかさん朝ドラ初出演!! 明日から登場する信楽窯業研究所の事務員・石井真奈役だそうです。 というわけで記念にポッピーの話を。 大雑把に解説しますと松田さん演じるポッピーはヒロイン兼解説役兼和みキャラ。 後に変身し「仮面ライダーポッピ…

みさき速『酒は辛口 肴は下ネタ』

『酒は辛口 肴は下ネタ』(08~)は東京下町の小さな居酒屋「男道」を舞台に女嫌いの堅物店主・野々宮太郎と妹の耳年増小学生・花七を中心にしたドタバタコメディ&時にほっこりする食べ物マンガです。 食事中に下ネタはマナー違反ですが、ロリータ服にお…

『聖闘士星矢』水瓶座のカミュ

2月7日は氷河の師、水瓶座のカミュの誕生日です。めでたい!!! というわけでカミュの話を。 初台詞が「相変わらずマザコンの抜けん奴よ」 →いきなり氷河のマーマの眠る船を聖闘士でも潜れない場所の海溝深くに沈める。 当時の読者は(氷河って師匠からも…

ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』

『テルマエ・ロマエ』(08~)は古代ローマのお風呂技師ルシウスが風呂の排水口から、何故が現代日本にタイムスリップしてしまい、 言葉の通じない異世界で戸惑いつつも新たな発見を得てローマに戻る……という異文化コミュニケーションを描いたギャグ漫画で…

『超獣機神ダンクーガ』その4

第四話で、最年少の雅人が登場。 序盤で博士と長官が6日経っても来ないと会話しています。 「だらしない性格」とプロフィールに書かれてるんだ……。 その頃、雅人は色っぽい年上女性と別れを惜しんでいました。 色気のある話に見せかけて、彼女の子供たちに…

桂正和『ウイングマン』その2

序盤は健太とアオイだけで戦っていましたが次第にお色気要員協力者が増えて「ウイングガールズ」が結成されます。 一番露出が高い、色っぽいお姉さんキャラのアオイ。「ケン坊」の呼び名が昭和らしい。 健太の片思いの相手、優等生の小川美紅(みく)ちゃん…

桂正和『ウイングマン』その1

『ウイングマン』(83~)は書いたものが実現する「ドリムノート」で理想のヒーロー、ウイングマンとなった中学生の広野健太が、ノートの持ち主アオイと共に悪と戦うSFアクション漫画です。 当時としては珍しい変身ヒーローものであり、美少女たちとのラ…

『手裏剣戦隊ニンニンジャー』その2

令和二年二月二日と2が揃ったのでニンニンジャーの追加戦士、 前回は語れなかった仮面ライダーシノビスターニンジャーについて語ります。 初登場は8話ラスト。変身後の姿でした。 フルネームはキンジ・タキガワ。陽気な日系アメリカ人です。 スターニンジ…

(小ネタ)漫画・アニメの環境問題

今時は地球温暖化やプラスチックごみの問題をよくメディアで見ますが 時代によって環境汚染の原因や取り組み方も違っていてそれはフィクション作品にも影響を与えました。 70年代の『はるかなるレムリアより』では光化学スモッグ、 80年代序盤の『電子戦…